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スパイアクション系海外ドラマ8選を紹介!

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「スパイアクション系海外ドラマが見たいけどおすすめある?」

派手なアクションに加えて、スリリングなスパイシーンがあると余計に楽しめますよね。スパイと相手との知的な攻防は見ていて爽快だと思います。

そこで本記事では、スパイアクション系海外ドラマを厳選して紹介していきます。

コメディタッチのスパイものから、本格サスペンス風のスパイものまで、いろいろありますので知らない作品があればぜひチェックしてみてください。

スパイアクション系海外ドラマまとめ

コバート・アフェア


CIAの新人エージェントである主人公アニーが様々なミッションを経て成長していく姿を描くスパイアクションコメディもの。

CIAやスパイものというとシリアスなストーリーが多い印象ですが、本作では緩い雰囲気で進んでいきます。

主人公は6ヵ国語を話し、頭脳、身体能力も申し分なく、一見パーフェクトな美女に見えますが、ドジな一面もあり、憎めないキャラです。

男性との出会いといった、キャリアウーマンの恋愛的な要素もあり、女性の視聴者も楽しめる作品だと思います。

マクガイバー


秘密組織の諜報員であるマクガイバーが、元軍人や天才ハッカーと共に、持ち前の頭脳と身体能力で難事件を鮮やかに解決していくスパイアクションものです。

元々は、80年代のTVドラマ『冒険野郎マクガイバー』を下敷きとしており、本作はそのリブート版にあたります。

スパイ、サスペンスの要素が中心のドラマですが、全体的にコメディ要素が適度に加わっており、シリアスさは薄く、肩の力を抜いて見ることができます。

一見無理だろうと思われる場面でも、主人公が機転を利かし、突破していく様は痛快です。

その解決方法も科学知識をフルに使っており、うまく行き過ぎでは?と思う部分はありつつも、ワクワク感、リアリティーがあって面白い部分となってます。

CHUCK/チャック


家電量販店で働くパッとしないオタク青年が、ひょんなことから自分の脳に機密情報がダウンロードされてしまい、CIAの美人エージェントとスパイ活動を行う羽目になるというストーリー。

スパイものということでシリアスさがありつつも、笑いや恋愛の要素もあり、ドタバタ感満載のラブコメとして楽しめます。

二コール・リッチー、レイチェル・ビルソンなど、有名セレブのゲスト出演も話題となりました。

一般人が主人公ということで感情移入しやすく、そんな彼が徐々に成長していく姿は共感を誘うはずです。

リュック・ベッソン ノーリミット

本作は「TAXi」や「トランスポーター」シリーズなどを手がけたリュック・ベッソンが原案・企画・製作総指揮を務めるスパイアクションもの。

余命わずかと宣告された主人公が、脳腫瘍の実験的治療を受けることを条件に、秘密情報機関の一員となり、極秘任務を遂行していくというストーリーです。

タイトル通り、テンポが良く、スピーディーな展開で進み、迫力あるアクションも目が離せません。

シリアスさもありつつ、コメディ要素も適度にあり、気楽に見れます。

主人公自体が、娘を溺愛し、元妻・妹に翻弄されるなど、どこにでもいるような冴えない中年男性的なキャラもあり、感情移入がしやすいなと思いました。

ジ・アメリカンズ


1980年代において、祖国ソ連のKGBスパイとしてアメリカで偽装夫婦となり、諜報活動をする2人のロシア人を描いたドラマ。

あくまでスパイ活動のために結婚、出産するのですが、いつしか、本当の家族愛が芽生え始め、スパイ活動と私生活との間で葛藤が生まれるように・・・

アクション要素もありますが、同時にヒューマンドラマの割合も多い作品です。

元CIA職員の方が原作ということもあり、米ソ冷戦時代の緊張感がリアルに伝わってきますし、80年代のソ連末期の流れも史実にのっとりつつ垣間見ることができます。

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エージェント・カーター


本作は知的で芯のある女性エージェント・カーターが活躍するスパイアクションドラマ。

舞台は1946年のニューヨークで、第二次世界大戦直後の時代。

現代スパイドラマのような最新鋭の兵器、道具などはないわけですが、レトロな街並み、クラシカルなファッションなどは古典的なスパイドラマを見てるようで逆に魅力的に映ります。

今ほど女性の地位が高くなかった時代にあって、卑屈にならず、たくましく、ブレずに生きるカーターもカッコいいです。

バーン・ノーティス


東欧にてスパイ活動をしていたマイケルが突如解雇されてしまい、気が付くと故郷マイアミに。

スパイ活動できないよう資金も凍結されてしまいます。

仕方なしにスパイ時代の知識とスキルを活かし、探偵として人助けを行っていくストーリー。

探偵として活動しつつ、スパイを解雇された原因も調査するというサスペンス的要素もあります。

加えて、ドラマにはコメディ要素もあり、主人公の吹き替えがルパン役の栗田貫一ということもあって、ルパン三世を見ているようで気楽に楽しめます。

エイリアス


本作はスターウォーズシリーズで有名なJ・J・エイブラムスが原案を書いたスパイドラマ。

主人公は銀行に務めつつ、CIAの秘密作戦支部「SD-6」のエージェントとして活動しますが、実は「SD-6」はCIAを装う国際犯罪組織。

「SD-6」が犯罪組織と知った主人公は、「SD-6」を壊滅させるべくCIAに協力し、二重スパイとなることを決意します。

シーズン5にもわたる緻密で壮大なストーリー、迫力あるアクションなど、2001年製作と一昔前ながらも、脚本と映像はともにクオリティーが高いです。

まとめ

今回はスパイアクション系の海外ドラマを中心に紹介させていただきました。

いずれもスリリングな格闘、頭脳を活かした諜報活動などが楽しめる作品です。

スパイものが好きという人はぜひ本記事で紹介した作品をチェックしてみてください。

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