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西部劇が舞台となる海外ドラマ5選を紹介!

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「西部劇を舞台とした海外ドラマを見たいがどんな作品がある?」

西部劇は独特の世界観・ファッション、雄大な自然などがあり、根強いファンも多いのではないでしょうか。

しかし、昔は西部劇を舞台とした作品が多くありましたが、近年は少なくなってきており、いい作品になかなか巡り合えてないという人もいるかと思います。

そこで本記事では、西部劇を舞台としている海外ドラマをまとめて紹介していきます。まだ見たことのない作品があればチェックしてみてください。

西部劇を舞台とした海外ドラマ

ウエストワールド


ウエストワールドは西部劇のような街にいるアンドロイドがゲストをもてなすという近未来的な体験型テーマパークを舞台とした海外ドラマ。

アンドロイドとして、西部劇では定番と悪党や保安官、娼婦などがおり、それぞれがシナリオ通りに動くようプログラミングされてます。

アンドロイドであることをいいことに、ゲストたちは殺人やレイプなど非倫理的な行動が横行します。

傷つけられても、アンドロイドは修復され、記憶も消えるようになってますが、いつしか、記憶が少しずつよみがえり、自我も生じるように・・・

SF的な要素がある西部劇という非常に珍しい世界観、設定で、他作品にはない面白さがあって必見です。

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イエローストーン


本作は現代を舞台とした西部劇で、大牧場主と開発業者や先住民との間における土地をめぐる争い、家族関係との悩みなどを描いた作品。

有名俳優のケヴィン・コスナーが主演ということでも話題を集めました。

現代?と思われた方も多いでしょうが、作品を見ると、現代的なシーンもあるものの、西部開拓時代さながらのファッション、自然、建物などが多いです。

やくざが荒ぶるストーリーやバトルも古典的な西部劇そのものです。

ハットフィールド&マッコイ:実在した一族vs一族の物語


時代は19世紀後半、ウェストヴァージニア州側とケンタッキー州側に暮らすハットフィールド家とマッコイ家との間の抗争を描いた作品。

バチバチの喧嘩が描かれてますが、ラブストーリーもあります。

タイトルにもある通り、実話をベースとしているとのことで驚きです。話のテンポがいいので気楽に見れると思います。

こちらもケヴィン・コスナーが主演しているので、ファンなら必見。

ゴッドレス 神の消えた町

ネットフリックス制作の西部劇を舞台とした海外ドラマです。エミー賞を獲得したことでも話題となった作品。

荒くれ者が昔の仲間を捜し、西部の町々を震え上がらせるところから物語はスタート。

全体的に、西部劇の世界観をしっかり撮れており、自然や風景、ファッションなど映像的なクオリティーが高いと思いました。

銃のバトルシーンも演出が良くて、迫力があります。海外ドラマながら映画並みのクオリティーがあって大変おすすめです。

1話は35分ほど、全7話となっており、無駄のない構成で、物語の進行もだれません。時間がないという人でも比較的見やすいかと思います。

ローハイド

日本では1959年から1965年までに放送され、南北戦争後の1870年代のアメリカ西部を描いた超有名で古典的な西部劇。

作品は見てなくとも「ローレン、ローレン、ローレン…」の主題歌は聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。

クリント・イーストウッドが若い頃であり、まだ脇役として登場していて、出世作となった作品でもあります(その後「荒野の用心棒」の主演で大スターに)。

イーストウッドが主演を務めるようになった作品以降しか見たことがないという人は、ぜひ本シリーズもチェックしてみてください。

Amazonではシーズン1から3までのDVD-BOXが確認できます。

まとめ

今回は西部劇が舞台の海外ドラマを中心に紹介させていただきました。

古き良きアメリカを作品から感じとることができますし、銃を中心とした迫力あるバトルも西部劇ならではだと思います。

古典的な勧善懲悪な西部劇も面白いですが、ご紹介したように、現代版の西部劇や、近未来SF・AIを下敷きにした西部劇などもあります。

本記事内でまだ見たことない作品があったらぜひチェックしてみてください。

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